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先月、ネットニュースにおいて、マヌカはちみつから除草剤グリホサートの成分が検出されたという記事が掲載されました。
ラベイユのはちみつは、現地へ訪問し、はちみつが採れる環境や養蜂家の技術や衛生管理状態を調査、また、1946年から続けてきた養蜂業の中で知り得た知識や経験を活かしてはちみつの品質を見極め、必要な品質検査を行ったうえで買付を行っています。
ニュージーランド産はちみつは、ニュージーランドの第一次産業省において安全性を確認された商品のみが、輸出を許可されています。更にこの度グリホサートについて、追加検査を行い、品質面で問題がないことを確認しましたので、安心してお召し上がりください。
検査機関が検出できる最小の単位が0.01mg/kgです。以下のとおり、ラベイユのマヌカはちみつからグリホサートは検出されていません。
ラベイユのマヌカはちみつは、良質なマヌカはちみつが採れることで知られるニュージーランド北島の最東端イーストケープで採れています。イーストケープはニュージーランド最大の都市オークランドから車で7〜8時間かかる、一番近い村でもたった400人の村民しか住んでいない、大自然の中にあります。マオリ族のスー・クア氏は、代々受け継いだマヌカの森を守りながら、夫のマーク・クア氏や仲間たちと一緒に、マヌカはちみつを採蜜しています。
養蜂場の中には、森の奥深くで人が立ち入れず、巣箱の設置にヘリコプターを使わなければならないような場所もあります。グリホサートは農場や牧場で使用される除草剤ですが、みつばちが行動する養蜂場の2〜3km周辺では、グリホサートの大量使用は行われていません。はちみつに、基準値を超えるグリホサートが混入する可能性は極めて低い環境です。
NEWS 2020.9.3ネットニュース掲載 マヌカに関する記事について
先月、ネットニュースにおいて、マヌカはちみつから除草剤グリホサートの成分が検出されたという記事が掲載されました。
ラベイユのはちみつは、現地へ訪問し、はちみつが採れる環境や養蜂家の技術や衛生管理状態を調査、また、1946年から続けてきた養蜂業の中で知り得た知識や経験を活かしてはちみつの品質を見極め、必要な品質検査を行ったうえで買付を行っています。
ニュージーランド産はちみつは、ニュージーランドの第一次産業省において安全性を確認された商品のみが、輸出を許可されています。更にこの度グリホサートについて、追加検査を行い、品質面で問題がないことを確認しましたので、安心してお召し上がりください。
〈グリホサートの検査結果〉
検査機関が検出できる最小の単位が0.01mg/kgです。以下のとおり、ラベイユのマヌカはちみつからグリホサートは検出されていません。
〈ラベイユのマヌカはちみつについて〉
ラベイユのマヌカはちみつは、良質なマヌカはちみつが採れることで知られるニュージーランド北島の最東端イーストケープで採れています。イーストケープはニュージーランド最大の都市オークランドから車で7〜8時間かかる、一番近い村でもたった400人の村民しか住んでいない、大自然の中にあります。マオリ族のスー・クア氏は、代々受け継いだマヌカの森を守りながら、夫のマーク・クア氏や仲間たちと一緒に、マヌカはちみつを採蜜しています。
養蜂場の中には、森の奥深くで人が立ち入れず、巣箱の設置にヘリコプターを使わなければならないような場所もあります。グリホサートは農場や牧場で使用される除草剤ですが、みつばちが行動する養蜂場の2〜3km周辺では、グリホサートの大量使用は行われていません。はちみつに、基準値を超えるグリホサートが混入する可能性は極めて低い環境です。